「かぶな」を漬ける

これまでもっぱら「食べかた」専門でしたが、思い切りよく「製造かたand食べかた」の二役をやってみることにいたしました。「製造かた」素人のわたくしは、先輩に指導をお願いしなんとか「かぶな」(野沢菜)を漬けました

-----------------------------------—-
以下作品の製作過程ををご覧ください
雨のぱらつく重い雲の立ち込める日、指導を受ける先輩の畑に向かうと
すでに手慣れた手つきで「かぶな」を収穫中
イロハのイから指導を受け
栽培方法も見事な先輩の「良質かぶな」を4束いただき自宅に移動
家の周りはすっかり冬直前
師匠から教わった備品を用意、iPadAir2はyouTubeで「島倉千代子」を聴きながら作業するため
自宅の「かぶな畑」でございます
4枚目の写真と比較しますと虫食いの穴が目立ちます(手をかけていないもんで・・・)
収穫後はこうなるね
先っぽの葉っぱ部分はカットして洗います
余計なザッパも除き、選別された「かぶな」
合計25Kgの「かぶな」を桶に入れるのですが
これらのわき役と共演させて、絶品のハーモニーを目指します
おけに入れていきます
一列に並べたら塩、辛子、酢をかけ 反対向きに並べてまた塩、辛子、酢をかけるのよ

徐々に片付いてきて

繰り返すと菜っ葉は桶のなかへと
当てずっぽうだったが「かぶな」25Kgでちょうど良かったな
塩も使いかけが800g残っていたし、辛子が一袋冷蔵庫にあったし、酢はこれまた使いかけが適当にあったので先輩のいう「野沢菜漬けの素」を購入することなく漬けることができました
スーパーまでいくのが面倒だっただけです
重しを載せて完成とします
最後に聞くのを忘れていましたが、いつごろから食えるのか・・・・ あとで聞きます