小学校四年生のクラス、早見知佳先生の国語の授業
「今日は、過去形、現在形、未来形について勉強しましょう」
「おじいちゃんとおばあちゃん、若いときはとてもキレイでした」
「ハイ、雅人くん、これはどれになりますか？」
「ハイ、過去形デス」
「そうですね、前にあった過ぎたことがらですから過去形が正しいです」
「続いて次はね、あなた達は、これからもっともっと綺麗になります」
「さあ、これは何になりますか？ハイ、亜衣さん」
「ハイ、未来形になります」
「そうですね、これからおきることがらですから未来形ですね」
「じゃあ、最後になります、今先生は、恋をしているのでとても綺麗です、これはどうなりますか？」
「ハイ、じゃあ、正太朗くん」
「ハイ、それはウソになります」
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お後がよろしいようで・・・
