リュックひとつを肩にしょい【加齢なる魂の日々】

リュックひとつを肩に背負い、加齢なる魂の日々

バスから眺めれば、山の中腹までが白くなり
トンネル手前、あたり一面が真っ白に
トンネルを抜けると雪と無縁の景色
バスからリュックを取り出して
駅のホームで電車の到着を待つ
空港のロビーでも、出発までの間
飛びたつと、冠雪の富士山がきれいに見えて
この眺めを見たらビールはさらにうまい
おツマミは、郷土新潟の亀田製菓
着いた空港はあいにくと雨だった
リュックも少々疲れたかもしれない