気分転換に、紀伊國屋でブラブラ
本が無数にあるようでいて、探すと、目的のその一冊がない
でも、よくあることです、徒労になってしまうが
目的の文庫本を探そうとすると、こうした大書店は、その文庫本エリアが桁違いに広いために、その作家のところに行き着くまでが一苦労
今日みたいに、時間調整でブラッと入店
あってもなくてもいいが、そういえば、あの本を読んでみようと思っていたんだ、などと、余裕のあるときはいい
まぁ、この日本の国に限っても、宇宙に存在する星の数に匹敵するほどの書物があると言うことでしょう
その中で、生命の存在する星を探すようなものだと言えなくもない
求める文庫本1冊を探すと言うことは
注文するか、または、アマゾンになる
だから、Amazonの強みが、そこにある
