昨日の新聞記事から

ワトソンさんと、もうヒトカタが遺伝子構造を発見してから半世紀以上は過ぎたでしょうか?

この間の遺伝子工学の目覚まし発展にはただ驚くのみです

子供だった頃、家で採れたキュウリ、根元四分のイチは、とても苦かった

ナスのヘタのトゲは巨大でとても痛かった

いまのキュウリは、根元まで食える、不思議だ

ナスのヘタのトゲも小さく少なくなって、収穫しやすくなった

それらは、地道な品種改良の成果だったはず。今後は、遺伝子工学の分野に任務を譲るということか?

どういうもんでしょうか、あの頃の、とても苦かったキュウリや、とても痛かったナスのトゲが、懐かしい