佐藤会長、小幡事務長、今日は一転して

昨日はカラオケを歌ったり

ヤカマシク呻っていた
協議会ツートップでしたが・・・
まあ、お口直しに花の写真でも
今日は一転、二人で六日町駅前図書館多目的室に

とてもとてもグローバルな講演会なんですよ
講師はニュージーランドの大学の教授
当然、演者は英語で喋りますから通訳されます

うまく例えられないけれども・・しいて例えるなら
昨日がどてらを着てこたつに潜っていたとすれば
今日はどてらを着たままプールで泳いでいるようなもの

自分でも意味不明だということがわかるほど、要するに高尚な講演会なんですよ、ヨースルニ
おふざけはここまで

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以下講演会のなかで気になった1枚のスライドの解説
驚きました
15歳から19歳まで(若者)の国別自殺者のグラフ
日本はこのグラフの中では真ん中よりちょっと上かな
トップはどこかわかりますよね、当然ロシア、これはゆるぎない・・
(勝手な推測:少なくとも男は全年齢層で世界一高いのではないか)
下のほうの国は、このグラフの中ではイタリアとスペイン
まあ、意外と言えば意外だなと言う印象

驚いたのは自殺者の多い2番目の国はニュージーランドなんだということ
コレは「へェー」である

講師の方もそれなりに分析しておりましたが、通訳の話は上の空で、このとき脳みそはフル回転しておりました
英語で表記されたグラフを真剣にまさに真剣に確認

そして自分なりの結論が出ました
自殺者の多い国はおしなべて緯度の高い国々
要するに気候が寒い国と言うこと、なるほどと唸りました