橋本忍追悼

YouTubeにあった「張込み」を、布団の中で寝転がって見始めたら、思わず引き込まれて最後まで

名作は時間の洗礼を受けても色あせることなく輝く

ハテナと思っても、気にせず進む
映画のスジには、矛盾があるのが当然だ
田村高広、高峰秀子、フレッシュです
先月観たパルムドール受賞作品「万引き家族」で安藤サクラが泣くシーンで、思わずもらい泣きして以来のもらい泣き

犯人役、田村高廣を取っ捕まえて、東京に護送する汽車が出発するところで終了
「まだまだ、やり直せるぞ」と言っているようなエンディングが良い
(いつも思うのは、著作権のこと、気になりながら観る)
【おまけ】
主役、柚木刑事が、最後の最後に恋人高倉弓子(高千穂ひづる)に結婚申し込みの電報を打つところが安心させられる
現実は、映画のようにいかないからね